稽古はじめ 初釜2014

今年最初の記事に相応しい内容が見つからず、年頭のご挨拶が遅くなりました(ペコリ
まずは、皆様に、新春のお慶びを申し上げますまだ、松の内だから、いいっしょ^^;)

昨日、ニュースによると、裏千家さんの今日庵で初釜が始まったそうですが、
うたのお師匠様も、今日、初釜を催して下さいました(*^^*)♪

新春に相応しいお床のしつらえの様子です


初釜は、稽古始めとはいえ、茶会の形式で開かれます。
席入りのあと、新春に相応しく、日の出のお軸と、紅白の椿をあしらったお床を拝見し、
お棚と炉を拝見し、この日は三客の位置に、うたは座りました。

お道具類は、撮影するものではないので、省略しますが、紙釜敷きと炭台を用いた、
お祝いの席の時だけ行う初炭のお点前を拝見した後、濃茶席が始まります。

今年は午年ということで、馬に因んだ香合(こうごう)や、お釜、茶碗など、
随所に、亭主であるお師匠様のお心遣いが感じられる、しつらえで、
いずれも、本格的な茶席に出しても、なかなかお目にかかることが出来ない逸品ばかりでした☆

濃茶を頂いた後は、お楽しみとなる、お昼の懐石料理となります。
今日は、お師匠様お一人で、全てをご用意して下さったので、正式な懐石膳ではなく、
松花堂風に、お弁当ですが、全て、お師匠様のお手料理です!

半月形の輪島塗のお弁当箱と、汁椀、煮物椀

実は、料理のお運びを、うたは手伝ったのですが…お弁当箱の上下を間違えて置いてしまい、
本当は、円弧の方が正面となるように置くのよ、と、お師匠様からご教示いただきました(^^;
でないと、お膳と考えた時に、ご飯が向こうにあるのは、おかしいでしょ、と(納得…汗)

失敗はさておき、いずれも凝った装いで、鯛の昆布〆数の子の向付け、牡蠣のベーコン巻の焼き物と、
里芋の煮物桜をあしらったおにぎりと香の物。
煮物椀は、つくね芋のしんじょ、花人参、椎茸、海老、結び三つ葉と松葉柚子をあしらったもの。
汁椀は、焼き茄子に、小豆、三つ葉を添えた、お味噌汁
上品なお味で、昨年末の懐石料理店にも劣らぬ美味しさに、弟子一同、感嘆の声です♪

強肴かわりのおろし大根と八寸かわりの雲丹和え

そして、大根おろしにイクラと干し柿(この干し柿も自家製)を和えた鉢と、
蟹の身をほぐしたものを雲丹で和えた鉢が供され、これが、またまた、美味しい!!
しかも、おにぎりのお替りとして、今度はゴマをあしらったものも作って下さいました(*^^*)♪

ゆっくりとお料理を賞味した後は、師匠クラスでは若手の方の後炭(ごすみ)のお点前の後、
ご指名で、うたが薄茶点前を行いましたが、当然、あちこち、小さなミスは有りましたが、
まずまず、大御所的なお師匠様方から叱られることもなく、ホッ☆

とはいえ、滅多に扱うこともない名器ばかりに、内心は手が震えそうでしたぁ(A^^;)

優雅な半日を過ごし、歓談しながら、新春の良き稽古始めとなりました☆




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うたかたの幻

Author:うたかたの幻
3年ぶりに更新を始めました!気分転換で、お出かけした写真エッセイのほか、読了した本についての感想、鑑賞した映画などなど、諸々思いついたままに綴っています。

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