幻想的な満奇洞☆

春分の日、昨日の記事の続きです(A^^;) ネタが少ないので2回に分けました(苦笑)

雪割草の鑑賞の後、行きと同じ道を通るのもツマラナイ、というので別ルートへ。
その道すがらには、少し、外れますが羅生門という景勝地も有りますが、
またまた天気は、ぼた雪に変わり、道路がシャーベット状になってきたので、
なるべく通行量の多い道を選ぶことに…その途中に、満奇洞は有ります☆

千枚田と名付けられた場所

草間台はカルスト地形で、岡山県で尤も有名な鍾乳洞と言うと井倉洞で、
ここは20数年前に遊びに行っていて、頭を打った覚えしかないんですけど(苦笑)
当時は車が無かったので、満奇洞まで回れませんでした。

この春、ライトアップ方法などでリニューアルした、そうですが、まぁ、鍾乳洞は鍾乳洞です(^^;

上の写真は、入洞料1,000円を払って、入口から少し入ったところにある「千枚田」名付けれた場所。
日本で尤も有名な山口県の秋芳洞の千枚田と比べると、こじんまりとした棚田であります☆

整備されている順路です

途中は、天然なので当然ですが、腰をかがめて歩く場所が、50mぐらい、かな?続きます。
鍾乳洞らしい、と申しますか、子供でなくても探検気分になれます(*^^*)v
また、ここは、映画『八墓村』のロケで使われたことでも有名です。

カラフルなライトに照らされる「泉水」と呼ばれてる場所です

洞内は、観光客のために、随所に通常の白熱灯?的な灯りがあるので、
特に人物を入れて撮影しなければ、フラッシュは使わなくても、充分に撮影できます。

そして、ところどころに、イルミネーションでライトアップした場所があり、上の写真は、そんな場所の一つ。
「泉水」と名付けれた場所で、白い鍾乳石が彩どりされ、幻想的な雰囲気を醸し出しています☆

満奇洞内、尤も有名な竜宮橋

満奇洞は全長400mですが、中でも観光パンフレットなどで紹介される場所が「竜宮橋」と呼ばれるところ。
洞内には、もう1箇所、同じように赤い橋が架かってますが、ここは、かなり広い地底湖?に架かってます。

で、パンフレットにも登場する撮影スポットに行く道を見落としてしまい、肝心な景観を撮りこぼしてしまいました▼

与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑

最後に満奇洞の名前の由来をご紹介しておきますね(A^^;)
江戸末期に猟師が狸を追っていて発見し、地名である「槙の洞」と名付けられ、古くから知られた洞窟でした。
昭和4年に情熱歌人である与謝野鉄幹・晶子夫妻が訪れ、「奇に満ちた洞窟」ということで満奇洞と変えたそうです。

  まきの洞 夢にわが見る世のごとく 玉より成れる 殿づくり (寛)

そして、写真の歌碑には、

  おのづから 不思議を満たす百の房 ならびて広き 山の洞かな(寛)
  満奇の洞 千畳敷の蝋(ろう)の火の あかりに見たる 顔を忘れじ(晶子)

鉄幹の歌より、面白い光景に子供のようにはしゃぐ夫の様子を詠んだ晶子の歌が、微笑ましいですね(*^^*)☆

うたが撮り損ねた満奇洞の典型写真スポットは、こちらをご覧くださいませ☆
  ※にいみにおいでんせぇ~(新見市観光協会公式サイト) http://www.niimi.gr.jp/



  
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うたかたの幻

Author:うたかたの幻
3年ぶりに更新を始めました!気分転換で、お出かけした写真エッセイのほか、読了した本についての感想、鑑賞した映画などなど、諸々思いついたままに綴っています。

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