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力作揃い!手作り作品中心の美咲町ひな祭り♪

午前中は、美咲町郷土かるた大会で存分に楽しんできたのですが、午後は、お誘いを受けて、
打穴中老人憩いの家で開かれているおひな祭りへ寄ってみることにしました(*^^*)♪

ところ狭しと、ひな、ひな、ひな!吊るし雛の数に圧倒!

旧中央町の方が中心となって活動されている手作り教室(伺ったのに会の名前をわすれました▼)
メンバーを中心に開催。家に眠っているお雛様も展示することに…こちらも、今年初めてとか!

手作り教室の活動は8年前からだそうですが、今回の展示に合わせて、半年の準備を経て、
吊るし雛を作成。とにかく、これでもか!というぐらい、スダレのように展示されてます(A^^;)

左・ぬいぐるみ?福を呼ぶふくろうのお人形、右・丸い輪飾りとなる吊るし雛

地域の、それぞれのご家庭で飾られてきた、いろいろなお人形も展示されてましたが、
今回は、手作り作品を中心に一部だけ、ご紹介☆

福を呼ぶ知恵のふくろうのぬいぐるみは、なんだかトトロみたいですぅ♪
吊るし雛には、輪のタイプのものも作られていて、千羽鶴のように見えますが布製で全部手作り!

上側・折り紙ひな様は、折りたたむとサイコロに! 左下・綿棒を顔に作られたお内裏様、右下・つるし雛の一部分のアップです

折り紙のお雛様は展開された状態では気付かなかったのですが、コンパクトにサイコロに変身!(@@;
手作り教室では、布など持ち寄り材料以外の材料費は最高200円まで、とのことで、
倹約しながらもアイデアで乗り切り、綿棒をお顔に使うなど材料にも工夫されていらっしゃいます☆

小椋紘子氏作成のお人形さん、顔・髪は刺繍で作成の力作]

創作人形コーナーと名付けられた一角には、小椋紘子氏製作の可愛らしいお人形の数々。
懐かしい風景を、ほのぼのとした作風で丁寧に作られています。
写真ではわかりにくいですが、髪の毛や顔の表情などは全て刺繍で描いています!
小物の絵本や巻き紙の文字なども、ちゃんと描いてあって細部にわたっていて、スゴイ!

左上・ピンポン玉をカップに入れるゲーム、左下・手作り木製の桃太郎雛、右側・糸の調節でよじのぼる寄木細工

女性ばかりが活躍してる訳ではありません(^^; 男性陣も頑張っていらっしゃいます♪
木製の遊具を中心に自治会長の玉木陽一氏小黒三郎さんデザインによる作品集。
早速、遊びに来た子供達が運試し(笑) うまくいったら、ご褒美がもらえる、とあって、頑張ってます☆

ご褒美にもらえる『傘を持つ貴婦人』と名付けられた折り紙のお人形を真剣に品定め(笑)

木製遊具のゲームのご褒美には、他に、先にご紹介した、折り紙のお雛様作成も地元の男性の作品♪
『傘を持つ貴婦人』と名付けられた大作を貰えるとなって、色とりどりの衣装の中から、
真剣な眼差しで「う~ん…どっちがいいかなぁ」と悩んでます(笑)

手作り体験コーナーでは、折り紙のおひな様に挑戦中

手作りの甘酒なども、ご用意して頂き、手作り体験コーナーでは、サイコロお雛様の作成。
これが、チマチマして、なかなか大変そう(A^^;) うたは、完成の自信が無いのでパス(笑)
どの方も気さくに話しかけて下さり、温かな、おもてなしに感謝です♪

上・美咲町以外では、あまりみられない黄色のレンガづくりのオシャレなトイレ、下・美咲町名物たまごかけご飯定食♪


ブログ最後のお決まり!本日のランチは、当然、美咲町名物『たまごかけご飯』
黄福広場に立つ「かめっち食堂」で、日曜日とあって約1時間半ほど待ちました(A^^;)
おかわり自由で350円ですから、人気もうなづけます☆

ちなみに、上の写真の黄色の耐火レンガは、柵原鉱山の残滓物を用いて作られているそうです。
美咲町以外では、あまり見かけることが無いのですが、黄福(こうふく)レンガと申します。

この日ふれあった美咲町の方々の町を盛り上げていこう!という熱い思いが、
地域のつながりの強さを感じられる一日となりました(*^^*) ありがとうございました!

楽しく郷土を知ろう!美咲郷土かるた大会

美咲町桃太郎の会で、お知り合いとなった方から、美咲町のカルタが出来たので、
発表会を兼ねて、かるた大会を催します、とご連絡を頂き、いそいそとお出かけ(*^^*)☆

美咲町は、旧中央町・旭町・柵原町の3町が平成の大合併で出来た新しい町。
これまで間に峠があるため、それぞれの交流は少なく、お互いに、旧町内のことは、
知っていても、他の地域について町の人に、もっと知ってもらいたい!
その思いから、約半年をかけて、町内の方々との協力のもと、作成されたそうです☆

緊張する1回戦、開始前の様子

完成を記念して開かれた、かるた大会は、周知期間が短いにも関わらず
遠くは帰省?で広報誌を見て、情報を知って参加された早島町の方も! 

左上・スタッフとの打ち合わせの様子、右上・かるた会のルールの説明風景、左下・組み合わせ発表の様子・地元ケーブルTV「みさきネット」のインタビュー風景

スタッフの方は、9時開催なのに朝6時から準備を始めたとか…とはいえ、最終の打ち合わせが大切。
スタッフも、かるた競技のルールは疎いので、参加者が揃ったところで、ルールの説明。
初戦の対戦相手はクジ引きで決めます…スタッフが足りない、とのことで、うたも審判に(A^^;)

1回戦終了後には、地元ケーブルTVのみさきネットさんや、山陽新聞社などが取材に。 
TV画面や新聞記事で会の様子を見るのも、地元の方にとっては楽しみですね♪

開会式の挨拶は、かるた製作に尽力された柵原町の自治会長さん、修了式は、同じく川柳風読み札担当の川柳の方。

話は前後しますが、このカルタは、3町のそれぞれの自治会の方々が、44枚の札を
3等分して、各エリアを担当されて作成されてます…開会の挨拶には、そのお一人、
柵原北和気郷土資料館長の福井正さんが、
終了の挨拶は、川柳風に読み札の作成に尽力された方で。

左上・絵札を切って混ぜている様子、右上・44枚を半分に分けたところ、左下・絵札を並べていく様子、右下・きれいに並べて試合開始を待ちます

今回のかるた大会は、いわゆる「かるた競技」に準じてルールを作成、
読み始めるまでは、両手は膝の上に、とか、取り札を取る時の掛け声、
お手つきは、相手方に1枚提供する、などなど。その様子を順番に上の写真でご紹介しています。

緊張する1回戦、開始前の様子

不参加となったチームもいらして、1回戦9組による対戦の開始、1回戦はクジで相手を決定、
2回戦からはトーナメント方式…どのチームも公平に2回は戦うこととなります。

さぁ、取るぞ!お手つきはなしよ、と審判からのアドバイス

小学生だけで組んだチームあり、ベテラン主婦のチームあり、親子参加のチームあり、
チームの戦隊も、それぞれ(*^^*)☆ さて、どこが勝つのでしょうねぇ。。。

はい!敵陣の前の札をゲット♪

最初は緊張気味だった小学生たちも、勝負が始めると熱を帯び、すごいGET風景も(笑)
そんな様子を、ほんの少しですが、動画でどうぞ~♪



どうでしょう?少しは、会場の楽しい様子を知っていただけたでしょうか?(A^^;)
世代を超え、旧町の枠を超えて、楽しみながら、つながるって素敵ですよね☆

いよいよ決勝戦!金メダルとなるのはベテラン主婦チームか、子供チームか、気合が入ります!

いよいよ決勝戦! トーナメントを勝ち抜くのは、どのチームでしょう?
ベテラン主婦チームか、家族チームか、はたまた小学生チームか…。

左上・第1位はベテラン主婦チーム、右上・第2位は親子グループ、左下・第3位は小学生チーム・右下・大会賞状と記念品となる「美咲町郷土かるた」一式

熱戦の結果、経験で勝るベテラン主婦チームが優勝!2位は親子チーム、
惜しくも3位となった小学生チーム、2位チームは、来年は優勝を狙うと宣言!
優勝チームのベテラン主婦の方は、賞品のかるた一式が欲しくて頑張りました、との弁(笑)

まだ、来年の開催については白紙状態だそうですが、今後に向け、既に前進しています♪
今回のことが宣伝となって、来年は、もっと、もっと楽しく賑やかな会になることを願っております(*^^*)☆

なお、まだ公式のFacebookサイトもなく、美咲町公式HPは規制が厳しいとのことで、
リンクはありませんが、これも来年への課題、と実行委員の方々は仰ってました。
カルタ作成も予算の都合で、自分たちで手作りした、とのこと。
会が、もっと大きくなって、県内有数のかるた大会となると良いですね☆

午後からは、会のスタッフの奥様から、地域のお雛祭りのお誘いを受けたので、
お昼を食べてから伺った様子を次のブログでご紹介します(*^^*)v

可愛いスズメが飛び出した!抜け雀~備前福岡ART小路 仲崎邸にて

玉野市で活躍される美術家・清水直人氏が、地元である瀬戸内市長船町福岡に残る
旧家・仲崎邸の開館4周年記念イベントに、『Missing Sparrow』をテーマに
同じく、版画家のアオイ アツシ氏とイタリア人美術家のコッル・ラファエロ氏との三人展を開催。

築100年以上の名家・仲崎邸 入り口付近の様子

備前長船福岡の仲崎邸は、この付近の大地主とのことで、家の造りも、細部に至るまで
凝った重厚なものでしたが、今回は、そのあたりについては割愛して、美術展についてご紹介(*^^*)☆

上・仲崎邸所蔵 東原方遷画『枝に止まる雀』、中・同『抜け雀』、下・今回のパフォーマンス 抜け出した雀が、表の雀を眺めている構図

今回の展示テーマである『抜け雀』は、落語のお題から…瀬戸内市長船出身の
日本画家・東原方遷(ひがしはら ほうせん)が、雀をテーマに、この仲崎邸に、
秀逸な絵画を残してることから日常から非日常へと、一歩踏み込んだ視点を提供しよう、というもの。

写真は、仲崎邸所蔵の雀の原画から、文鳥カゴに入った雀のオブジェクトが抜け出して、
窓辺から、更に町を飛び交う雀を眺めている、というパフォーマンスの一部です。

美術家・ラファエロ氏によるパフォーマンス全景、惜しむらくは手前のカーポートの屋根▼

建物の2階からでは、窓の格子で見にくかったので、改めて美術家・ラファエロ氏の作品をご紹介。
今回のイベントでは、町の一般の方からもご協力を頂き、雀の絵が描かれました(*^^*)☆

なので仕方のない部分は有るのですが…手前のカーポートの屋根が、ちょっと邪魔(^^;
当初は、イタリアの雀を描いたところ、色が違うとか町の方に言われて、日本風に改めた、とのこと。

美術家・清水氏による、様々な雀のオブジェクト 4景

美術家・清水氏のパフォーマンスは、雀のオブジェを邸内の至るところに、飛ばす?というもの。
床の間に鎮座したものあり、屏風絵を止まり木にしたモノあり、欄間に止まっているもの、
つくばいや、火鉢に居たり、20羽ぐらいまでは数えたのですが、実際は何羽いたのでしょうか(^^;

ちなみに、雀の羽毛は、雀ではなく、ご近所にある『一文字うどん』さんが飼育している
鴨の羽だそうで、多分、中身は、もう美味しく鴨南蛮になったのでは、と、清水氏(笑)

版画家:アオイアツシ氏のパフォーマンス 餌をついばむ雀の群れ

版画家・アオイ アツシ氏による『SUZUME』と題されたパフォーマンスをご紹介。
日本画を抜け出して版画で刷られた雀達が、思い思いの姿で餌をついばむ様子を再現。
独特な感性による、不思議な空間を醸し出していらっしゃいます(*^^*)♪

左上・ワークショップ開始前の状況、ラファエロ氏がお客様をお誘いしている様子、左下・版木に墨を塗布している状況、右下・鳥の子髪に刷りを行っている様子

この日は、版画を刷ってみよう!というワークショップも開催されました♪ 
版木は、レーザー・ノミで細かな部分を彫り、周囲を手彫りで削って、3枚の版木が、
どの組み合わせにでも移動出来る、というもの。

お客様を呼び込むのは、イタリア人らしく人懐こいラファエロ氏、版画家のアオイ氏が、
素人の方でも上手に行えるように、優しく手を取って指導して下さいます☆

版画家・アオイアツシ氏 刷り、原画は画家・ラファエロ氏

今回は、鳥の子紙を使用して、版木は入れ替え・組み合わせを変えた作品も展示されていました♪
墨の付き具合もあって、一枚として同じ出来のものは有りません!

原画の雀は、民家と同じく美術家・ラファエロ氏、版木製作はアオイ氏の共同作品です(*^^*)

こちらも築100年以上の古民家カフェ『明治屋』さん全景

ゆっくりと仲崎邸のArtパフォーマンスを見学した後は、もうひとつお楽しみ♪
東京から移住したオーナーが、長船町の古民家を改装してオープンしたカフェ明治屋さん

なんでも、当初は玉野市への移住も計画されたことがある、とのことで、清水氏をはじめ、
今回の展示会にご一緒した玉野市の方々は、お知り合いの様子。

カフェ・明治屋の日替わりランチ 本日はポークソテー定食♪

本日の日替わりランチ『ポークソテー定食』は、自家製リンゴ・ソースが、さっぱりと美味しく、
五穀米とほうれん草とブナシメジのソテーと、なかなかのボリューム(*^^*)v
これに、明治屋ご自慢の東京・虎ノ門から仕入れるという豆にこだわった、
自家製コーヒーは、やや苦味が強いものの香りも高く、美味しかったですぅ♪

玉野市から始まった不思議な、ご縁に感謝して、文化的で有意義な一日を過ごせました!

  ★備前福岡Art小路 公式Facebookサイト https://www.facebook.com/bizenfukuoka.art.kouji/

  ★備前福岡 黒田家ゆかりの地 公式サイト http://bizenfukuoka.com/

  ★カフェ明治屋 公式サイト http://cafe-5574.business.site/

  ★参考 落語『抜け雀』 古今亭志ん朝 YouTube (長いです^^;) 彼の十八番なので。
     https://www.youtube.com/watch?v=ZaQVz02d-18
  

大槌島に向かって新年のお参り? 明神鼻小屋の新年会♪

玉野市関係の記事が続きますが、1月20日の土曜日の午後、新年を迎え、
年末に掛けた大注連縄から望む大槌島に向かって、御幣を掛けると共に
御前八幡宮の奥社?末社?に向かって参拝し、新年の豊富を語る会に参加してきました。

大槌島に向かって、二礼二拍手でお参り

肝心な御幣は…代表者の方が、お忙しくて作るのを忘れてた!ということで、御幣こそありませんが、
立松を振って、駆けつけたメンバーの方々と大槌島に向かって二礼二拍手一礼!
明神鼻の小屋の発展と、さまざまな邪気から今年も守って下さい、というお願いをしました☆

お参り前に、まずは、きれいに清掃活動

話は前後しますが、お参りをする以上、神社で言うなら拝殿前を清掃しよう、ということで
この秋から溜まった落ち葉を掃いたり、将来に向けて難が逃れるようにと南天の苗を植え替えたり。
メンバーの方々が、少しでも小屋を良くしようと、それぞれ働いてます(*^^*)

新年早々、トイレのお手入れ…雨漏りの状況確認

メンバーの方が苦労して建てたトイレも、灯り取りの天板から雨漏りしているらしい▼
点検してみても、針の穴ほどの小ささで、よく分からず、雨が滴る部分にはコケが!
それも、まぁ風情かなぁ…と(笑) 内部も11月のイベント以来、清掃してなかったのでお掃除。

新年を祝って、今年の豊富を語りながら、甘酒で乾杯!!

お掃除とお参りを終えて、まずは新年の顔合わせに甘酒で乾杯♪(*^^*) 
今後の活動のなかでも、昨年のイベントは台風で上演出来なかった新作狂言『おろちの妙薬』
改めて発表しよう、とか、今年は大槌島への渡航を計画しようか、とか、
春のお茶会に向けて、創作和菓子をどうするか、などなど
いろいろと山積みな課題について、熱心に語り合っていらっしゃいました☆

明神鼻小屋の新メンバーの名札を作ろう、と各自名前を書きました☆

明神鼻の小屋は、元々が地元の若者達の集いの場として作られた場所。
そこには、道場の出欠表にあたる 名札掛け が有りました。
篤志の方から、新たに始めた小屋なののだから、新しい名札掛けを作ったらどうか…
そういう提案を頂いていたそうで、今年から作成することとなり、まずは、この日のメンバーから。

過去の明神鼻小屋のメンバーと共に、新メンバーの名札の出欠板

各自が名札に自分の名前を書いて、新たな位置に設置。写真では、小さく見える奥の位置となります。
写真に左に映る古いメンバーの方々の名札は寂しいことですが、お亡くなりなった方のみ裏返します▼
奥の新メンバーの名札も、まだまだ空きがありますので、是非、メンバーに加わって下さいね!
なお他市ながら、準メンバー?として、恥ずかしながら、うたも名前を連ねてまいりました(A^^;)

お菊明神の祠にも、立松を捧げました☆

大注連縄から望む大槌島と共に、明神鼻の守り神?であるお菊明神様にも、
立松が捧げられていて、メンバー全員が、お参りさせて頂きました(*^^*)☆

玉野市にある老舗レストラン「まるいち」の豚肉生姜焼き定食

最後にブログお決まり?のランチ・ネタ…玉野市長尾にあるレストラン『まるいち』で、
この日は、生姜焼き定食を頂いてまいりました♪ グリルした豚肉に振った生姜に、
タレが別に付いてくるのが珍しい!ボリューム・味ともに大満足、この日のイベントも頑張れました(笑)

明神鼻の小屋のメンバーの方々の、熱い想いを伺えて、今年のイベントも超楽しみです♪
この次の大きなイベントとしては、4月の大槌島と山桜を望む、お茶会だそうです(*^^*)

  ★明神鼻の小屋 公式サイト http://myoujin-coya.main.jp/
  
  ★明神鼻の小屋 公式Facebookページ https://www.facebook.com/myoujincoya/

  ★レストラン「まるいち」ご紹介サイト(食べログ内) 
      https://tabelog.com/okayama/A3302/A330201/33001899/



しおさとまつり2017…玉野市塩田の歴史を新作狂言で大笑い♪

新年の松の内も終わる1月14日の日曜日…ここ2,3日続いた猛烈寒波のなか、
明神鼻の小屋のメンバーの方からお誘いを受けて、お友達のお母様とご一緒に、
玉野市の荘内市民センターに狂言を観劇して参りました(*^^*)♪

しおさとまつり2017のチラシと使用済みチケット

玉野市と言うと、宇高連絡船をはじめ港町、玉野市玉の造船、名勝・王子が岳と渋川海岸が、
すぐ浮かびますが、倉敷市児島と並んで、玉野市には山田、田井、広潟、宇野、玉、日比など
市内各所に塩田の長い歴史を持つ塩の町とのこと。中でも山田地区の東野﨑浜は広大だったそうです。
うたも、玉野市に 塩田 が有ったということを、昨秋まで不勉強で存じませんでした(A^^;)

しおさとまつり会場となった玉野市荘内市民センター全景

玉野しおさい狂言会は、玉野が塩づくりの里『しおさと』であったことを狂言という伝統芸能
で、笑いと共に、歴史を広く皆様に知って頂こうという主旨で活動されていらっしゃいます。
活動の歴史は古く、母体は2009年玉野市山田地区にあった東野﨑塩田跡を学ぶ会から始まりました。

ちなみに、玉野しおさい狂言会命名の由来は、山田地区にある塩の専売支局山田収納所
建屋遺構が、ミニデイサロン「しおさい」という名で今も使われていて、その「しおさい」での
活動の中から生まれた狂言会であるということを忘れないためだそうです(*^^*)☆

しおさい狂言会による新作狂言『枝条架物語』第一幕・浜子の場面

しおさとまつり第一部は、田賀屋狂言会を主宰なさる田賀屋夙生(たがや はやお)氏の指導による
古典狂言『飛越(とびこえ)』『萩大名(はぎだいみょう)』『二九一八(にく じゅうはち)』の
三作品を上演。古典らしい、でも、今でも笑える話に満員の会場内は盛り上がりました♪

そして第二部が、しおさい狂言会による新作狂言『枝条架(しじょうか)物語』
上の写真は、小道具も当時の塩田で使用されていた代表的な道具を用いて浜子(はまこ)と呼ばれる
塩田労働者の場面で、当時の主流であった入浜式の様子を演じています。

しおさい狂言会による新作狂言『枝条架物語』第二幕・番頭と手代の場面

第二幕は塩田王・野﨑家の番頭であった実在人物の春藤武平(しゅんどうぶへい)が、
枝条架方式の改良を思いつく場面で、手代2名と共に下津井港の底引き網からヒントを得る様子を
描いたもので、台詞に創作らしくピザ屋が飛び出したりして会場、大爆笑でした(*^▽^*)

しおさい狂言会による新作狂言『枝条架物語』フィナーレ場面

フィナーレとなる第三幕では、春藤武平の改良が大成功して、労働力は1/10、収穫量は3倍!
なんと 、その生産量は30倍!! (@@; 
失業かと心配する浜子達に、製塩業に加え、販売網の整備、海運業、設備建設業、不動産業など
新たな事業を展開することによる転職も用意するという大団円となります♪

狂言らしい言い回しも楽しい第二部でしたが、第三部はプロ狂言師による『水掛婿(みずかけむこ)』
さすが、圧巻のプロの演目! 間合いといい所作といい、一日、狂言を堪能して参りました(*^^*)v

しおさい狂言会による新作狂言『枝条架物語』に使用された袴の玉野市の市章の紋

今年は、玉野みなと芸術祭フェスタ2017と共催で、玉野市芸術・文化振興助成事業として開催された
とのことで、助成金の範囲内で出来るように工夫した狂言衣装を新調♪ 本物の絹物でありませんが、
会員手作りのシルクスクリーン印刷を用いて作成、遊び心で袴の紋にチャッカリ玉野市の市章も!
市の宣伝ならば、と袴のデザインに市章を使用する許可も申請して認可されているそうですよ♪

山田まちづくり講座編集・『しおづくりの里山田 歴史散策のしおり』と協賛企業による塩投げの塩

第二部の終わりでは、餅投げならぬ塩投げが行われ、協賛企業さんから提供され、やんや、やんや!
うたも縁起物のお塩を一袋GET!(笑) 内容も面白く、塩田の里に興味を持ったので、
会場で販売されていた山田まちづくり講座編集の『塩づくりの里 山田 歴史散策のしおり』を購入。

指導なさった田賀屋師匠様をはじめ、しおさい狂言会の皆様、お疲れ様でした! 
新春早々、楽しい笑いをありがとうございました(*^^*)♪
同じ演目で、3月3日13時から、岡山後楽園の能舞台でも上演なさるそうです。
後楽園の入場料のみで観劇出来るそうなので、是非、足をお運びくださいませ♪

  ★しおさとまつり公式サイト(UNOPORTサイト内) http://unoport.info/events/view/1012
  ★しおさと狂言会公式Facebook(玉野みなと芸術フェスティバル内)
       https://www.facebook.com/tamanominartfest
  ★お豆腐狂言・茂山千吾朗家・田賀屋夙生氏ご紹介公式サイト 
       http://kyotokyogen.com/actor/tagaya_hayao/
  ★塩づくりの里 山田 公式サイト http://siosato-yamada.jpn.org/index.html
    

プロフィール

うたかたの幻

Author:うたかたの幻
3年ぶりに更新を始めました!気分転換で、お出かけした写真エッセイのほか、読了した本についての感想、鑑賞した映画などなど、諸々思いついたままに綴っています。

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